５月２８日午後，芸術鑑賞会が実施されました。

今年度は，ドキュメンタリー映画「うまれる」を鑑賞しました。

新しい命を授かるという奇跡や命の大切さ，尊さについて考えるよい機会となったのではないでしょうか。

 

【生徒の感想１】

子をつくるということ，親になるということの重さについてよくわかった。自分が生きているのも，自分の親がたくさんの努力をして，たくさんのことを乗り越えてきてくれたおかげだから，帰ったら感謝の言葉を伝えたいと思う。そして，自分が大人になり，そのような場面にあったとき，子をつくることの重さを深く考え，どのような子が産まれたとしても，自分の子として，しっかり愛していこうと思う。この映画は，感動といろいろなことを考えさせられるとてもよいものだと思った。　（原文）

【生徒の感想２】

私も出産を経験しました。２人とも無事産まれてきたけど，もしかしたら元気に産まれてこなかったかもしれないと考えたら，子どもたちのことを今以上に大切にしてあげたいなと思いました。映画を見て自分が妊娠したときのことを思い出しました。自分の子どもも大切だけど，自分の親も大切にしたいなと思う映画でした。　（原文）